その全てを手作業で行う牛首紬の工程。白山の恵みの水、風土、そして何よりも、物づくりに対する真摯な心を持った土地の人々の存在が欠かせません。
玉繭から独自の技法で作られた空気を含んだ柔らかな糸質が、独自の光沢とぬくもりのある牛首紬の地風を生み出します。
「一つの草からいろいろな色が染められる。」と言う夢のような伝説が村に伝わっていました。この幻の染めを追い求めて、辿りついたのがこの「くろゆり染め」です。